こんにちは!
マネージャー2年の杉浦です。
先日行われました『清瀬杯 第54回 全日本大学選抜準硬式野球大会』の準決勝について報告します。
清瀬杯第54回 全日本大学選抜準硬式野球大会
準決勝(9月7日)対 早稲田大学
3-4 ●敗北(延長10回)
先発は今大会2回目の先発となる1年松下(愛工大名電)
緩急を上手く使い打たせてとるピッチングで、5回には牽制でアウトを獲ります。
強力な早稲田打線を7回1失点と素晴らしいピッチングでマウンドを降ります。
打線は4回、4番小塚(4年・至学館)がレフト戦に二塁打を放つと6番遠藤祐(4年・享栄)が死球で出塁し一死1,2塁とします。
すると7番井上(4年・宇治山田商業)の打席でパスボールがあり2塁から小塚が好走塁で1点を先制。
その後井上が右前適時打を放ち2点目を追加します。
2点リードで迎えた5回、この回先頭の9番山形(4年・栄徳)がレフトオーバーとなる二塁打を放つと、1番諌山(2年・豊川)が送りバントを決め1死3塁に。
スクイズの失敗がありながらも2死2塁で迎えたバッターは3番岩田(3年・浜松工業)
フルカウントから右前にタイムリーヒットを放ちさらに1点を追加します。
その後追加点がないまま2点差で迎えた9回表。
この回を抑えれば決勝という場面でしたが、エラーやヒットが重なり、同点とされます。
3-3で迎えた9回裏、なんとしてでも勝ち取りたいこの試合。
5番竹内(3年・静岡市立)がフルカウントから四球を選び、続く代打の稲垣(3年・豊川)が送りバントを成功させます。
しかし後が続かず延長戦に突入します。
10回表、エラーから四球、ヒットと続き逆転されると、1点を返せずベスト4で敗退です。
あと一歩で届かなかった決勝の舞台。
昨年と同様ベスト4で終わってしまいましたが、最後に4年生の活躍する姿をたくさん見ることが出来て、とても嬉しかったです。
本当にお疲れ様でした。
新チームで今度は全日本選手権に出場できるようこれから頑張ります。
引き続き応援よろしくお願いします!