令和4年度秋季リーグ 第1節 対中京大学戦

こんにちは!

マネージャー1年市川、2年杉浦です。

先日行われました秋季リーグ戦第1節 中京大学との2連戦についてご報告いたします。

令和4年度 秋季リーグ 第1戦(9月13日)

4-5 ●敗戦

新チームになってリーグ初戦。

攻撃は2回、この回の先頭バッター4番竹内(3年・静岡市立)がセンター前ヒットで出塁します。続く5番山口(2年・敦賀気比)のピッチャーゴロの間に2塁に進塁すると、6番松葉(1年・暁)が四球を選び一死1,2塁のチャンスを作ります。
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この先制チャンスで8番森下(1年・福井商業)が中前適時打を放ち1点を先制。
その後、二死1,2塁となると9番井戸(1年・中津川工業)が2点タイムリー三塁打を放ち3-0とします。

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4回にも6番松葉がセンター前ヒットで出塁すると、7番小島(2年・愛産大三河)が犠牲バントで二塁に送ります。続く8番森下がこの試合2本目のヒットを放ち一死1,3塁と追加点のチャンスを作ります。その後、9番井戸のセカンドゴロの間に三塁ランナーが生還し1点を追加します。

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先発は伊藤(3年・袋井商業)が3回まで1被安打と好投を見せますが、4回に連続四死球により3点を失い4回2/3でマウンドを降ります。

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二死満塁のピンチでマウンドを任された深田(2年・南砺福野)はセカンドゴロに打ち取りピンチをしのぎます。しかし、6、7回に1点ずつ失い逆転を許します。

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続く8回のマウンドを任された石川(1年・星城)はテンポ良くアウトをとり無失点に抑えました。

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4-5の一点ビハインドで迎えた9回表。
先頭の7番小島が四球を選び出塁するも、その後打線が繋がらず試合終了です。
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令和4年度 秋季リーグ戦 第2戦(9月14日)

8-4 〇勝利

投げては、1年松下(愛工大名電)が初回に1失点するも、その後2,3回と緩急を使い打たせてとるピッチングで無失点に抑えます。

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攻撃は2回、この回先頭の4番竹内(3年・静岡市立)が2球目をとらえ右中間へ三塁打を放ちます。

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無死3塁と同点のチャンスで5番小出(2年・享栄)がセカンドゴロに倒れるもこの間にランナーが生還し1-1の同点とします。

続く3回もこの回先頭の8番小島(2年・愛産大三河)がセンター前に運び出塁。送りバントで2塁に進みます。

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1番諌山(2年・豊川)がストレートの四球を選び一死1,2塁とすると、2番山田(2年・富田学園富田)のセカンドへの当たりがエラーを誘い逆転に成功します。

なおも得点のチャンス、二死1,2塁でバッターは前の打席で右中間に三塁打を放った4番竹内。
この打席はレフト線へ二塁打を放ち、これにより2塁ランナーが生還し3点目を追加します。

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2点リードで迎えた4回表、中京打線にリズム良く2アウトをとるも、連続四球で1点を追加され1点差になります。

3-2となってリードを広げたい5回裏。3番岩田(3年・浜松工業)がレフト前に運ぶと、4番竹内が投手へ内野安打を放ち無死1,2塁に。これで竹内は今試合3安打と猛打賞。

追加点のチャンスに6番森下(1年・袋井商業)が投手へ内野安打とし一死満塁となると、7番永井(2年・大府)が追い込まれてから右前にボールを運び4点目を追加します。

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その後二死満塁と、なおも得点のチャンスでバッターは昨日の中京戦で三塁打を放った9番井戸(1年・中津川工業)。
今回はライト線へ鋭い当たりを飛ばし2戦連続三塁打。これが走者一掃の一打となり一気に5点差とします。

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さらに攻撃はここで終わらず、二死3塁から代打の蒔田(1年・聖隷クリストファー)が右前にボールを運びこの回5点目を追加。
8-2と6点差をつけるビッグイニングとなりました。

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6回表、先発松下がさらに1点を失うも、118球を投げ6回3失点、中京打線を相手に粘りのピッチングを見せました。

続く2番手は今試合がリーグ戦初登板となる松岡(1年・日向)が1回を1失点にまとめ、続く石川(1年・星城)は2回を無失点に抑え、4点差を守り切っての勝利です。

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新体制となりはじめての試合でしたが、2期連続で全勝優勝している中京大学と互角の勝負ができました。
この勢いを止めることなく”リーグ戦初制覇”を目指して全員で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。