こんにちは!
マネージャーの木村・馬原です。
先日行われました春季リーグ戦第2節の愛知教育大学との2連戦について報告いたします。
令和3年度春季リーグ第3戦(4月15日)
8-0(7回コールド)〇勝利
初回、先頭の竹内が内野安打で出塁。死球や犠打で1死二・三塁のチャンスを迎えます。5番井上はライトへ犠飛打ち上げ、幸先よく先制点を挙げます!
2回裏、8番柴田が四球を選び出塁すると、9番松本が犠打を決めランナーを進めると、相手の失策が絡み1点を追加します!
3回裏、6番山形が内野安打で出塁すると、盗塁を決め二塁へ。7番斎藤は四球でつなぎ、8番柴田が犠打を決め、無死二・三塁のチャンス。9番松本はライト前にタイムリーで1点を追加、1番竹内もレフト前に連続タイムリーで更に1点を追加、6-0と有利に試合を進めます。
6回裏、ツーアウトで迎えるバッターは1年生唯一のスタメン入りとなった山口。ライト前への痛烈な打球は大学初ヒットとなりました!
その後相手の失策や四球が絡み、満塁のチャンスを迎えると、ここで打席には代打4年生の梶田。レフトへの2点タイムリー2塁打でダメ押しの2点を追加します。
投げては、先発の成瀬が5回を3安打無失点に抑え、川瀬、河地が1回づつを無失点に抑える見事な完封リレー!投手陣がいいリズムを作り、打撃陣がしっかり応える素晴らしいゲームとなりました。7回コールド、8-0で勝利。2勝1敗と勝ちが先行し、明日のゲームに向けていい流れができました。
令和3年度春季リーグ第4戦(4月16日)
2-0 〇勝利
先発は4年生の田中颯。ヒットやエラーでピンチの場面も4年生らしく落ち着いた投球をみせ、8回を投げて無失点の素晴らしいピッチング!チームをいい方向に引っ張ります。
そんな田中の好投に応えたい打撃陣でしたが、うまくチャンスを作れず5回まで点を入れることができません。
試合は平行線のまま6回表の攻撃。先頭の8番柴田がレフトへのツーベースヒットを放ちチャンスを作ると、続く4年生松本の送りバントで1死三塁のチャンス!1番竹内がセンターへの大きな犠牲フライを打ち1点を先制します!
流れを掴んだ名城は続く7回表も、1年生の山口がレフトへのツーベースを放ってチャンスを作ると、4年生梶田が代走に。続く井上が送りバントで三塁に進めると、6番玉置がレフトへ打ち上げます。犠牲フライにしては浅めでしたが、さすが俊足梶田、気合のヘッドスライディングで本塁に生還、この回も1点をもぎとります!
その後9回裏に八坂へとピッチャー交代。1死満塁のピンチを迎えましたが、その後三振、キャッチャーフライと粘り強さを見せ、見事2-0で勝利しました。
次戦は4月21日(水)第1戦(9時30分試合開始予定)対中部大学です。
春季リーグ戦も中盤を迎え、3勝1敗の好成績でリーグ戦首位に立ちました。この後も勝ち進み、リーグ戦初優勝目指して頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。