こんにちは!
名城大学準硬式野球部マネージャーの中田です。
今回は平成30年度 全日本代表決定戦の試合結果について報告致します。
5/26 準決勝 対愛知学院大学戦
8-3勝利
5/27 決勝 対名古屋商科大学戦
4-2 勝利
全日本代表決定戦初優勝!!
20年ぶり(1998年以来)全日本選手権出場決定!!
目標である全国大会出場のためには何としても勝たなければならない全日本代表決定戦。
準決勝は春季リーグ戦で2連敗している愛知学院大学戦。
リーグ戦の悔しさを晴らすかのように試合序盤から果敢に攻めます。初回から先制点奪い、回を重ねるごとに着々と点を重ねていきます。投手陣も先発の山本(励)が5回まで2安打無失点の好投をみせ、8-3で勝利致しました。
翌日の決勝戦の相手は、トーナメント戦で無類の強さを誇る名古屋商科大学、春季リーグ戦3位、全日本選手権常連の格上の相手です。全日本選手権出場権がかかったこの試合、緊迫した雰囲気の中、ともに得点を許さず試合は5回まで膠着状態で進みます。試合が動いたのは6回。名古屋商科大学に先制点を許してしまいますが、その裏、2アウトからチャンスを作り逆転に成功。8回にも連打に盗塁を絡めてチャンスを作り2点を追加。先発の久保も素晴らしい投球で4-2で勝利。
これにより名城大学は20年振りの全日本選手権大会出場を決めました!
念願の全日本選手権出場、この裏にはいつも応援して下さっているOB会の皆様、大学関係者の皆様、父母の皆様など、たくさんの支えがあってのものであります。
いつも多大なる支援、ご声援本当にありがとうございます。
全日本選手権出場は私たちにとって通過点です。
いつも応援して下さっている皆様に結果で恩を返したいと思います。
全日本選手権まで残り約2ヶ月。日々の練習を大切にし、克服すべき課題をしっかりと見直し日々精進して参ります。
これからも応援よろしくお願い致します!