こんにちは!
名城大学準硬式野球部マネージャーの中田です。
今回は8/6-8/9まで富山県の南砺市で行われました夏季合宿について報告致します。
愛知県とは違い最高気温が31℃という涼しい環境の中、今回の合宿は全日程消化することが出来ました。
恵まれた環境の元、選手達は毎日集中して練習に取り組むことが出来ました。
二日目は新潟大学学友会の皆さんと練習試合を行いました。
序盤から打線が好調で先制点を獲得し、投手陣も好調な立ち上がりを見せ、終盤に追い上げられたものの、11-7で勝利致しました。
全日本選手権前の練習試合ということもありチームの士気も高く、各選手自分の課題に取り組んで試合を行うことが出来ました。
新潟大学学友会のみなさんありがとうございました!
三日目は紅白戦を行いました。
紅白戦も常に意識高く、両チームとも果敢に攻め合い有意義な試合を行うことが出来ました。
4日目はバッティング練習を行い、お昼からは全員で城南スタジアムの掃除を行いました。
大きな怪我もなく無事今年の夏季合宿も終了することが出来ました。
愛知県から合宿に参加しバスの運転、チーム全体のサポートをして下さいました井戸OB会長、飯田OB会副会長、今回の合宿で美味しい朝食、夕食を用意してくださり宿を提供してくださいましたアローザ温泉来夢の皆様、ボリュームのある美味しいお弁当を毎日届けてくださったみんなの台所様、球場まで応援に来てくださり、ご支援いただいた桜井様、4日間球場を貸してくださいました城南スタジアムの関係者の皆様、そして毎年合宿のお誘いをくださる富山県庁の皆様、南砺市役所の皆様。
こうして無事に合宿を行うことが出来たのも日頃応援してくださる皆様のおかげです。
今年も本当にありがとうございました!
全日本大学準硬式野球選手権大会まで残すところあとわずかとなりました。
20年ぶりの全日本選手権大会、目指すは上位入賞、優勝です。
そのためにも残りの日々の練習に益々精を出し、全日本に向けて調整していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願い致します!