2019年度新人戦(Bチー厶3回戦)

こんにちは!
名城大学準硬式野球部マネージャーの西本(1年)です。
今回は、6/8(土)に行われました名城大学Bチーム新人交流戦3回戦の結果を報告致します。

名城大学Bチーム 6ー7 愛知工業大学 敗戦

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6/3(月)に行われる予定だった2回戦が三重大学の棄権により不戦勝となり、この3回戦が名城大学Bチームにとって新人交流戦初戦となりました。
序盤は両校無得点のまま試合は進みますが、3回表に9番 梶田(2年・海翔)が四球により出塁すると、1番 八軒(2年・近江)の進塁打でランナーを2塁に進め、3番 東野(2年・名城大附属)が中前にタイムリーを放ち1点を先制します。先発の 川瀬翔(3年・市立山田)も3回まで無失点と試合のペースを握ったかに思いましたが、4回裏に一挙7失点。清野(3年・愛工大名電)にスイッチし悪い流れを何とか食い止めます。

5回表、9番 梶田が出塁すると、2番 東野の左前打、3番松田(2年・浜松修学舎)の四球で満塁のチャンスを掴み、4番 山下(2年・名城大附属)の内野ゴロの間に1点、5番 松下(2年・栄徳)の2点タイムリー二塁打でこの回3点を加えます。
6回表にも、8番 松村(2年・美方)の二塁打でチャンスを作ると、9番 梶田のレフトスタンドへのツーランホームランにより、1点差まで追い上げ、ベンチの雰囲気も盛り上がります。投手陣も清野、浅岡(2年・津島北)と無失点でリレーし逆転を待ちましたが、4回の7失点を挽回することができず、6ー7で敗戦となりました。

Aチーム、Bチームともに新人交流戦では悔しい結果となってしまいましたが、リーグ戦等で普段ベンチ入りができなかったメンバーに加え1年生も奮闘し、チーム全体の戦力の底上げが出来ていることを感じさせるプレーが随所にありました。夏合宿も近づく中、より日々の練習に力を入れ、清瀬杯全日本選手権大会優勝を念頭に、選手はもちろんのこと、マネージャー共々頑張ってまいります。
頂点を目指し、変化を恐れず挑戦する名城大学準硬式野球部への応援をどうぞよろしくお願い致します!