こんにちは！
名城大学準硬式野球部マネージャーの中田です。
今回は先日行われました秋季リーグ戦対中京大学との試合について報告致します。
9/9(土)
3-4 敗戦
連勝を狙う名城は中京大学に初回から先制を許してしまいます。
3点差で迎えた6回裏。
清野が内野安打で出塁すると、３番小塚がフォアボールを選び、ランナー1・2塁の場面。4番田口がレフトへのタイムリーツーベースを放ち、1点目。さらに相手投手のエラーにより1点追加。
６番加藤がフォアボールを選び、ランナー1・3塁の場面。7番田中のセンター前タイムリーヒットにより1点追加、この回同点に追いつきます。
その後両チーム無得点が続き試合は延長戦へ。
同点のまま迎えた10回表。ここを抑え裏の攻撃につなげたいところでしたが、フォアボールにより出塁を許すと、盗塁・送りバントで1アウトランナー三塁のピンチ。相手のスクイズによりこの回1点を奪われ勝ち越しを許してしまいます。
名城も逆転を狙いますが、あと1打がでず3-4で敗戦となりました。
9/10(日)
1-8 敗戦
昨日のリベンジを狙う名城でしたが、初回から2点を先制されてしまいます。
2点を追う4回裏。
4番田口がライト前ヒットで出塁すると、５番中野がヒットを放ち、サードへ投げた送球が悪送球となりそのまま田口が生還し1点目。
その後ランナー三塁とチャンスの場面ではありましたが得点に繋げることができません。
追加点を狙う名城大学ですがその後もヒットこそ出るも得点につながる一打がでません。
さらには守備にもエラーが目立ち、1-8で敗戦致しました。
中京大学との二戦は悔しくも敗戦となってしまいましたが、やられたまま黙って引き下がる名城大学ではありません。残りの試合全てで勝利を目指し、次戦に向けて調整していきます。
次戦は9/14(木)名古屋商科大学との対戦です。
引き続き応援よろしくお願い致します！