こんにちは!
マネージャー3年の廣瀬です!
先日行われました、清瀬杯第54回 全日本大学選抜準硬式野球大会 2回戦の試合結果を報告致します。
清瀬杯第54回 全日本大学選抜準硬式野球大会
準々決勝(9月6日)対 創価大学
8-1 ○勝利
清瀬杯ベスト4進出をかけた本試合の先発は伊藤(3年・袋井商業)。
打たせてとるピッチングで8回までを1人で投げ抜き、1失点に抑える好投を見せました!
そして9回は山崎(4年・南砺福野)が完璧な投球を見せ、見事三者凡退に抑えました!
打線は5回。
1点を先制され1-0で迎えたこの回、試合を動かしたのは8番柴田(4年・中部大春日丘)。センター前ヒットで塁に出ると、続く9番山形(4年・栄徳)の犠牲バント、1番諫山(2年・豊川)がセンター前ヒットでつなぎ、2番山田(2年・富田学園富田)のライト前タイムリーで同点に追いつきます!
さらには7回。
1番諫山が四球で出塁すると、2番山田の犠牲バントと盗塁で3塁まで進みます。続く3番岩田(3年・浜松工業)も四球で出塁すると、4番代打途中出場の蒔田(1年・聖隷クリストファー)のファーストゴロの間に、3塁走者の諫山が生還して1点を勝ち越します。
また5番竹内も四球で出塁すると、ランナー1.2塁のチャンスで打席に立つのは遠藤(4年・享栄)。レフトオーバーの2塁打を放ち、さらに2点を追加します!その後、相手のエラーにより遠藤も帰還し、この回一気に4点を追加しました!
勢いは止まらず迎えた8回。
またも1番諫山が相手のエラーと盗塁で2塁まで進むと、ここで2番山田のランニングホームランが飛び出し、2点追加でさらに相手と点差を広げます!
最終回では、6番遠藤が四球で出塁すると代走の小出(2年・享栄)が盗塁を決め2塁へ進み、7番井上(4年・宇治山田商業)の犠牲フライや8番柴田の適時打で1点をあげました!
前日の初戦に引き続き、後半で追い上げる試合展開となった本試合。
守備に課題も見つかりましたが、名城らしい粘り強い戦いで見事勝利を収め、ベスト4進出を決めました!