こんにちは!
マネージャー2年の杉浦、4年の木村です。
先日行われた春季リーグ戦第4節 名古屋商科大学との2連戦についてご報告いたします。
令和4年度 春季リーグ戦 第1戦(5月10日)
6 – 1 ◯勝利
打線は初回、二死2塁のチャンスで4番竹内(3年・静岡市立)が中前適時打を放ち、幸先良く先制に成功します。
投げては先発の山崎(4年・南砺福野)が初回からヒットと四球で満塁とするも、このピンチをゴロに打ち取り、その後2回をリズム良く三者凡退で終えます。3.4回もランナーを背負いますが、5回途中まで投げ無失点でマウンドを降ります。
打線は2回と4回に満塁のチャンスを作るもこれを活かしきれず無得点に。
1点リードのまま迎えた6回表、四球から流れを掴み一死1、2塁とすると1番諌山(2年・豊川)がセンター前ヒットを放ち満塁に。
追加点のチャンスでバッターは今リーグ戦絶好調の山田(2年・富田学園富田)。
レフト前に打球を飛ばし2点目を追加です。
2番手を任せられたのは1年生の柘植(名城大附属)
6回まで打たせてとるピッチングでテンポよくアウトを取り無失点と好リリーフで繋ぎます。
7回裏には二塁打から1点を返され2-1で迎えた9回表、
一死3塁からフィルダースチョイスにより1点を追加し3-1とすると、さらに5番遠藤祐(4年・享栄)のレフト前ヒットから、途中出場の井戸(1年・中津川工業)が四球を選び一死満塁に。
点差を広げたいこの場面、続く小島(2年・愛産大三河)が初球を捉え追加点となる中前適時打を放ち、この流れに乗りきった名城はこの回一挙4得点。5点差とします。
そして試合は9回裏、磐石なリリーフエースの八坂が安定した投球により試合を締めくくりました。
令和4年度 春季リーグ戦 第8戦(5月11日)
9 – 4◯勝利
先発の深田(2年・南砺福野)が先制を許し、2回途中3失点でマウンドを降りる苦しい展開からのスタートとなりました。
3点を追いかける展開で迎えた3回裏。
9番山形(4年・栄徳)が左前安打で出塁すると、失策や犠打により一死ランナー2.3塁となります。
チャンスの場面で3番岩田(3年・浜松工業)が右前適時打を放ち、1点を返します!
その後も4番竹内(3年・静岡市立)の犠飛、5番遠藤祐(4年・享栄)の左越適時打で2得点!
この回で同点に追い付きました!
4回5回に好機を作るも活かしきれず迎えた6回裏。
この日猛打賞の山形が二塁打で出塁すると、1番諌山(2年・豊川)の犠打で3塁へ進みまたもチャンスの場面。
3番岩田が右越ランニングホームランを放ち5-3と逆転に成功!そして自身今季2本目の本塁打となりました!
投げては、4人の投手リレーでリードを守り切った投手陣。
中でも緊張の面持ちでマウンドに上がった石川(1年・星城)は、わずか13球で三者凡退に抑え素晴らしいピッチングを魅せました!
7回8回で計4得点を挙げ、9-4。
大差をつけ勝利致しました。
次戦は、5/21、22の 最終節 中京大学戦です。
二連勝すれば優勝という大事な2戦。
優勝目指し精一杯頑張ります!
応援よろしくお願いします!!