こんにちは！
名城大学準硬式野球部マネージャーの中田です。
更新が遅くなり申し訳ありません、先日行われました愛知学院大学戦について結果を報告致します。
4/29
7-8 敗戦
初回から相手チームのピッチャーを打ち崩せず、1回から3回を三者凡退で抑えられてしまいます。
しかし、4回に田口がセンター前ヒットにより出塁すると、佐竹のタイムリーツーベースにより１点追加。さらに品川の左中間へのツーベースヒットにより１点追加、この回２点を取り返します。
名城打線はこの後も好打を見せ、6回には単打や犠打により１点追加。7回には田口のセンター前ヒットから流れをつかみ、清野の内野安打、小塚のレフトオーバーのタイムリースリーベースにより２点追加。佐竹のセンター前ヒットにより１点追加し、この回さらに3点を追加します。しかし3点差をつけて迎えた7回の裏、フォアボールや単打が重なり4点を奪われ逆転を許します。
必死に食らいつく名城ですが、交代した相手投手を打ち崩すことができず、8-7で敗戦致しました。
4/30
7-6勝利
初回から相手投手のフォアボールやデッドボールにより１点を先制します。続く３回も清野のセンター前ヒット、小塚のレフト前ヒット、高田のバントヒット、品川のレフト前ヒットと連打が続き１点を追加します。さらに4回にも連打が続き、3点の追加に成功します。
名城打線の勢いはこの後も続きます。
5回、冨田がツーベースヒットにより出塁すると佐竹の犠打により１点追加。６回には高田がセンター前ヒットにより出塁し、相手チームのパスボールの際に１点追加。6回までで7点を奪います。
また、4回から一年の水谷がリーグ戦デビューを果たし、マウンドに上がります。大学での公式戦初登板とは思えぬ堂々としたピッチングで、その後の3回を無失点で抑えるという好投を見せました。その後7・8回にエラーや相手の二塁打によって２点を失いましたが、9回までしっかりと抑えきり勝利致しました。
今回の愛知学院大学戦では一年の川瀬と水谷がリーグ戦デビューを果たし、2人とも初登板でありながら力強いピッチングを見せてくれました。
次戦は4/10に行われる東海選手権三位決定戦です。
勝利を収め全日本代表決定戦に駒を進めるためにも、勝ちにこだわり、攻めの姿勢で勝利を収められるよう頑張ってまいります！
引き続き応援よろしくお願い致します！