こんにちは!
マネージャーの馬原です。
10月5日(土)、10月6日(日)に行われました秋季リーグ戦、対中京大学の試合報告をさせていただきます。
10月5日(土)
7-8 敗北
首位の中京大学との直接対決で、2勝すれば優勝が見えてくる中での大事な1戦となりました。
先発は今季リーグ戦で3勝している山﨑、初回はピンチを作られながらも無失点で切り抜けましたが、2回に中京打線につかまり、打者一巡の猛攻を浴び、一挙5失点、相手打線の勢いを止めることができず、4回途中で降板、柴田に交代します。
柴田はその後、リズムのよいピッチングで中京大学を1点失点に抑え、流れを呼び込みます。
8点ビハインドの苦しい状況で迎えた6回裏、7番阿南、8番角谷の連続ヒットで1点を返すと、2番古家のショートゴロの間に2点目、さらに3番西島のセンターオーバーのタイムリースリーベースヒット、4番山内のタイムリーない安打と打線がつながり、4点を返します!
7・8回裏も失策、四球で出塁すると、送りバントでチャンスを広げ、タイムリーなどで1点ずつ得点し6-8と追い上げます。
2点ビハインドで迎えた最終回、1番神谷のタイムリーツーベースで1点差に詰め寄るも、その後が続かず、7-8で惜敗しました。
打撃陣は12安打、7得点をあげました。中でも、1番神谷と3番西島がともに4安打の活躍を見せました。投げては2番手の柴田が4回途中から登板し、中京大学打線をわずか1失点に抑える好投が光りました!!
10月6日(日)
0-3 敗北
名城大学の先発は岡野、初回に中京大学打線から4連続ヒットを浴び、いきなり3点を奪われてしまいます。
2回からは前日の試合でも好投している柴田が登板し、その後を無失点に抑える活躍を見せました。
柴田の力投に応えたい打線でしたが、12安打7得点を挙げた前日とは異なり、中京大学の先発投手から安打を打つことが出来ず、完封負け。中京大学の6季連続66回目の優勝が決定しました。
目標としていたリーグ戦初優勝を果たせず、清瀬杯選抜大会、リーグ戦と9月から連戦が続いて疲労もピークとなっています。しかし、来年度の東海選手権でのシード権獲得のため、リーグ戦2位死守を目指すべく、最終節(10/8 ・10/9)の愛知学院大学戦に挑みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いします!!