こんにちは!
マネージャー1年市川、2年杉浦です。
先日行われました秋季リーグ戦第4節 名古屋商科大学との2連戦についてご報告いたします。
令和4年度 秋季リーグ 第1戦(10月13日)
3-2 ○ 勝利
先発は松岡(1年・日向)。
2回に連打などで2点を失い、2回2/3で降板となります。
2回途中から6回2/3までマウンドに上がった伊藤(3年・袋井商業)は3、4、5回を三者凡退で抑えるなど素晴らしいピッチングを見せます。
6回ピンチでマウンドを任された市橋(3年・名城大付属)は無失点で守り抜きます。
攻撃は、6回までノーヒットと厳しい状況が続きました。
0-2で迎えた7回の攻撃。
一死から7番山口(2年・敦賀気比)がヒットで出塁すると、8番玉置(3年・名城大付属)の四球、
9番井戸(1年・中津川工業)の死球で満塁とします。
一死満塁のチャンスで1番諌山(2年・豊川)の内野ゴロの間に1点を返します。
続く2番山田(2年・富田学園富田)の右適時打で同点とします!
同点で迎えた8回の攻撃。
この回先頭の4番竹内(3年・静岡市立)が内野安打で出塁します。
その後犠打やヒットで一死三塁のチャンスを作ると、7番山口の犠牲フライで3-2と逆転に成功します。
7回からマウンドを任された八坂(3年・大同大大同)は9回まで1被安打と好投し1点を守り抜きました。
令和4年秋季リーグ戦 第2戦(10月14日)
1-0 ○勝利
投げては先発の深田(2年・南砺福野)が打たせてとるピッチングでリズム良くアウトをとり、3回を終え被安打1と安定した投球で名商打線を抑えます。
すると攻撃は3回裏、9番諌山(2年・豊川)がフルカウントから中前に打球を飛ばすと、今大会9個目の盗塁を決めます。
その後2番山田(2年・富田学園富田)の粘りのバッティングが相手のミスを誘い、ランナーは3塁に進み、さらに山田はこの打席、右中間に適時二塁打を放ち先制に成功します。
攻撃は4回以降も4番竹内(3年・静岡市立)の内野安打や7番山口(2年・敦賀気比)のレフト前ヒット、8番玉置の3打席連続送りバント成功など追加点のチャンスは作るも、これをものにできず、3回に山田の放った一打が決勝打となりました。
その後、先発の深田が6回まで投げ、1度も3塁を踏ませることなく無失点と素晴らしいピッチングでマウンドを降ります。
7回を任された柘植(1年・名城大付属)がこの流れを止めることなく、三者凡退に抑えます。
3番手石川(1年・星城)、抑えの八坂(3年・大同大大同)も被安打0、無失点と、今試合も磐石のリリーフ陣が1点を守り抜きました。
リーグ戦は現在6勝2敗と中京大学と同率1位です。
残り2戦を連勝すると得失点差により優勝が決まります!
“初制覇”まであと少し、頑張りますので
引き続き応援よろしくお願いいたします。