こんにちは!
マネージャー4年の木村です。
先日開幕いたしました『第54回清瀬杯全日本大学選抜準硬式野球大会』初戦の結果についてご報告致します。
初戦 (9月5日)
対 上越教育大学
15-4 ◯勝利 (8回コールド)
打線は初回、一死2塁で3番岩田(3年・浜松工業)がタイムリーヒットを放ち幸先よく先制します。
しかし1回裏に同点となり、2回に勝ち越すも3点を失い追う展開となります。。
3回にこの日2本目の安打を放った竹内(3年・静岡市立)が塁に出ると、8番柴田(4年・中部大春日丘)のレフト前適時打で1点を返します!
2回までに4失点を許した先発の松下(1年・愛工大名電)がマウンドを降り、3回から深田(2年・南砺福野)が登板。この回2本のヒットを許しますが、4回以降は得点圏にランナーを置かせない素晴らしいピッチングを魅せました。
3-4の1点ビハインドでゲームは後半へ。
7回表、ランナー1塁でバッターは代打石本(1年・南砺福野)。バントヒットで無死1.2塁とします。そして牽制エラーの間に2塁ランナーが生還し、ついに同点に追いつきます。
ここで打席には9番井上(4年・宇治山田商業)。レフト前タイムリーヒットを放ち逆転に成功!キャプテンの意地を魅せました!
その後も3番岩田の適時二塁打などでこの回一挙6得点とし、ゲームを大きくひっくり返しました!
8回にも四球や相手失策で6点を追加。
15-4と大差を広げました。
8回裏、投げては3人の投手が継投。
2番手市橋(3年・名城大付属)が空振り三振をとると、次に成瀬(3年・岐阜城北)が登板。
1球で打者を内野ゴロに仕留め、3番手八坂(3年・大同大大同)が見逃し三振と試合を締めくくりました!