こんにちは!
名城大学準硬式野球部マネージャーの中田です。
更新が遅くなり大変申し訳ありません、先日行われました中京大学、愛知大学の試合について報告致します。
5/14 vs中京大学
4-12 敗戦
相手投手を打ち崩すことができず、なかなか得点に繋げられない名城。得点に繋がるチャンスを作るも決定打がでない試合でした。8点差で迎えた7回裏。なんとか追いつきたい名城でしたが、思うように点差を詰められず4-12で敗戦いたしました。
5/17 vs愛知大学戦
4-5 敗戦
先発の吉田が1回を三者凡退で抑え、好調な立ち上がりをみせますが、2回に相手打線につかまり一気に4点を奪われます。点を取り返そうと奮闘する名城打線。
6番加藤が右中間へスリーベースヒットを放ち出塁します。そして7番冨田の内野安打によりこの回1点を取り返します。その後も確実に点をとっていき、2点差で迎えた9回裏。3番小塚が単打により出塁、すると4番今田のライトへの打球が相手のエラーを招き1死2・3塁。5番高田がフォアボールを見極め満塁のチャンスを作ります。7番冨田もフォアボールを選び、押し出しにより1点追加。最後まで諦めない姿勢を貫いた名城打線でしたがあと1打がでず、4-5で敗戦致しました。
5/18 vs中京大学
1-7 敗戦
心機一転、メンバーをがらりと変えて挑んだ春季リーグ最終戦。先発の佐飛が7回までを3安打1失点で抑えるという好投をみせます。
守備だけではなく、打線も勢いを見せます。
3回裏、2番古家がフォアボールにより出塁すると盗塁を成功させ、4番今田の進塁打により一気に三塁まで進みます。すると6番田中がタイムリーヒットを打ち、1点先制。しかし、その裏に名城は1点を返され同点に。両者一歩も譲らない攻防戦が続き、試合は7回に動きます。
交代した安井が三者連続フォアボールと、いつもの調子を出せません。その後継投した川瀬も踏ん張りますが、中京打線につかまりこの回一気に6点を奪われ、1-7で敗戦致しました。
先日の中京大学との試合で春季リーグ戦全試合を終了致しました。結果は3勝7敗でリーグ戦5位という結果になりました。
5月27日と28日に行われる全日本大会代表決定戦で勝利を収め、全日本選手権に出場するためにも、残りの練習に力を入れていき、万全の体制で試合を迎える心意気です!
引き続き応援よろしくお願い致します!