名城大学準硬式野球部について

名城大学体育会準硬式野球部は1953年創部の伝統あるクラブです。平成15年の清瀬杯全日本大学準硬式選抜大会準優勝、平成10年の全日本大学選手権ベスト8など過去に全国大会で多くの実績を残していましたが、平成16年の東海2部リーグ降格後は低迷していました。

その後、平成21年に新監督の就任以降、平成22年4月に全面人工芝の第一グラウンド練習場が整備され、関係者の強い想いからOB会が発足、平成23年7月、大学より準強化クラブの指定を受け着々と強化が進められた結果、平成27年秋季リーグ戦では11年ぶりに1部リーグ復帰を果たし、平成28年に清瀬杯全日本大学選抜大会出場以降、平成30年には20年ぶりとなる全日本選手権大会出場、令和元年には清瀬杯第51回全日本大学選抜大会において準優勝、令和3年に清瀬杯第53回全日本大学選抜大会ベスト4、令和4年に清瀬杯第54回全日本大学選抜大会2年連続ベスト4、秋季東海地区1部リーグ戦初優勝など着実に実績を積み重ねてきました。今後は全国制覇を目標とし、進み続けていきます。

名城大学準硬式野球部は「部活動と勉学の両立」をモットーとしています。目標とする進路の実現に向け個々が努力することはもちろん、卒業生との連携、大学・社会との交わりを大切にしながら活動を行っております。

 

清瀬

 

所属リーグ:東海地区大学準硬式野球1部リーグ(東海地区リーグは32大学が所属)

創   部:1953年

部 員 数:50名(4年生11名、3年生12名、2年生13名、1年生14名)

部   長:伊川正樹(名城大学法学部長・法学科教授)

監   督:樋口義博(名城大学学務センター課長:大学職員)

専任コーチ:今村圭佑

コーチ兼編成コーディネーター:飯田正志

練習場:名城大学第1グラウンド(名古屋市天白区・天白キャンパスより徒歩5分)

 

☆過去の成績

全日本大学選手権大会 ベスト8(1998年)

出場5回(1978年、1984年、1989年、1998年、2018年)

 

清瀬杯全日本大学選抜大会 準優勝(2003年・2019年)、ベスト4(1970年、1977年、2010年、2021年、2022年)

出場12回(1970年、1971年、1977年、1982年、1985年、1994年、2003年、2010年、2016年、2019年、2021年、2022年)

 

東海地区1部リーグ戦 優勝1回(2022年秋)

東海地区大学選手権大会 優勝2回(1984年、1989年)

全日本代表決定戦 優勝1回(2018年)

 

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部員・チームスタッフ紹介

 

↓スタンダード愛知(スポーツ専門誌 2018年5月号)に掲載されました

スタンダード愛知5月号

 

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近年の成績