春季リーグ戦 第2節 対愛知大学戦

こんにちは!
マネージャー3年廣瀬、2年杉浦です。

先日行われた春季リーグ戦 第2節 愛知大学との2連戦についてご報告いたします。

令和4年度 春季リーグ戦 第2節 (4月14日)

3-6 ● 敗北

先発は山崎(4年・南砺福野)。
今季リーグ戦初登板でしたが、初回1失点、2回2失点と相手打線につかまり途中降板となりました。
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続く岡野(4年・津田学園)は、ピンチを作りながらも6回途中まで無失点の好投を見せます。
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打線は2回表。
二死の場面で6番原(2年・東海学園)が、今試合初ヒットを放ちます。相手のエラーも重なり、チャンスを作りますが、この回は無失点に終わります。
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続く3回表では、9番柴田(4年・中部大春日丘)が四球で出塁します。
一死一塁の場面で、2番山田(2年・富田学園富田)、3番岩田(3年・浜松工業)の連続四球で一死満塁とチャンスを作ります。
ここで打席に立つのは4番竹内(3年・静岡市立)。相手の連携ミスを誘い、この回2点を返します!
その後も一死2、3塁とチャンスが続きましたが、追加点とはなりませんでした。
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2-3で迎えた8回表。
相手のエラーと死球でチャンスを作り迎えるは1番諌山(2年・豊川)。センター前タイムリーを放ち、1点を返します。
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3-3の同点で迎えた8回裏。
先頭打者に左中間を破る三塁打を打たれしまい、無死三塁とピンチを迎えます。
なんとしてもこの回無失点で切り抜けたい場面でしたが、エラーとタイムリーヒットを浴び、3-6と点差を広げられてしまいます。
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追いつきたい場面でしたが、その後打線はつながらず、試合終了。
13残塁と、チャンスを作るもあと一歩が出ない試合となりました。

 

 

令和4年度 春季リーグ戦 第2節 (4月15日)

1-2 ●敗北

先発の深田(2年・南砺福野)は初回、連打を浴び2点先制されますが、その後2・3・4・5回をそれぞれ3人で打ち取ります。
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しかし6回四球から再び連打を浴びると、2番手成瀬(3年・岐阜城北)にスイッチするも相手打線に押されこの回3失点。

0-5と巻き返したい場面。3番手八坂(3年・大同大大同)が6回途中から9回まで投げ抜き被安打2と愛大打線を抑え込みます。
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攻撃は3回、2番山田(2年・富田学園富田)が今試合チーム初ヒットを放つも得点には繋がらず。その後も6回まで1安打と打線が沈黙します。
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7回には、この回先頭打者の7番山形(4年・栄徳)がライト前ヒットで出塁。8番小島(2年・愛産大三河)が送りバントを決めるもこれも得点には至りません。
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リーグ戦優勝のためには、なんとしても2連敗は避けたい0-5で迎えた最終回、この節からベンチ入りしている新入生石本(1年・南砺福野)がセンター前へ打球を飛ばすと、8番小島が相手エラーにより出塁。
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一死1,2塁とすると代打小出(2年・享栄)が四球を選び満塁となります。

二死満塁で迎えたバッターはこの試合2安打の山田。
この打席もセンター前適時打を放ち2点を返します。

しかし逆転には至らず2連敗となりました。
今試合はチーム安打数5と抑えられ、課題の残る試合となりました。

次戦は4/20(水)・21(木)の愛知教育大学戦となります。優勝目指して頑張りますのでご声援お願いいたします!!